集中検針盤インターフェース TI-12BT
集中検針盤インターフェース TI-12BTの採用により、ハンディターミナルに検針データーの通信入力可能
◆ 集中検針盤に搭載してある携帯用プリンターの接続コネクタに弊社製品[集中検針盤通信インタフェースTI-12BTを接続することにより、集中検針盤と通信を行い、直接検針指示数をハンディターミナルに入力することが可能。
◆ 各社の検針盤に対応[OKK]・[愛知時計電機]・[金門製作所]・[リコー精機]・[柏原計器]・[東洋計器]
◆ 本システムはS市水道部様・T市上下水道局様・I市水道部様・M市上下水道局様・F市水道局様・T市上下水道局様・S市水道部様・K市上下水道局様等にて多数ご採用いただいております。
無駄な操作の廃除
◆ 集中検針盤から検針指示数を直接ハンディターミナルに取込むため、手動で部屋番号を指定し、検針指示数を表示させる操作を行わなくてもよい。
◆ 隔戸検針を行わなくてもよい。
通信状況の画面確認が可能ハンディターミナルを通信待機中にしておきます。
◆ 集中検針盤からデータを受信すると受信データを赤枠部分に表示します。
通信結果の画面確認が可能
◆ 集中検針盤との通信が終了すれば受信データと解析データの確認ができます。
◆ 解析データは【解析データ】ボタンで表示します。
◆ 受信データは【受信データ】ボタンで表示します。
◆ 受信データとは集中検針盤のデータです。解析データとは[部屋番号]と[検針指示数]を解析したデータです。
TI-12BTの検索が可能
◆ TI-12BTが故障した時など代わりのTI-12BTを検索し、容易に使用することが可能です。
◆ 通信を行う際に登録されているTI-12BTと通信が出来ない場合、この画面で検索を行います。
検針システムに組込可能
◆ 検針システムに組込む事により、集中検針盤と通信後、該当する検針データに検針指示数を自動的に入力することが可能です。
◆ 今回指示数入力後は水量計算→水量チェック→料金計算→お知らせ票の発行が可能。
集中検針盤に据付可能
◆ 集中検針盤通信インターフェースTI-12BTの通信ケーブルを集中検針盤に据付し、常時設置が可能。
◆ 常時設置をせず、取外して持ち運びも可能。
集中検針盤用プリンターの代わりに使用可能
◆ ハンディターミナルから受信データの印刷を行いますので集中検針盤用プリンターの代わりに使用することが可能です。
◆ TI-12BTとの通信が終了すれば印刷を行います。
◆ [部屋番号]・[検針指示数]を印刷します。